ごあいさつ

院長から皆様へ

はじめまして、親子のミカタ オンラインクリニックの院長を務めている
森博子(もりひろこ)と申します。

小児科医となり22年が経過しましたが、小児科医になってから現在まで、私の使命は変わらず「子どもたちとその家族を笑顔にする医療を実践すること」です。

その想いは、私自身が母親になってからより強いものとなりました。

 

私自身、発達障害と診断されている子を育てていますが、私たち親子の悩みは、子どもの脳をしっかりと発達させる方法を学び、実践したことで解決に向かい、そのことが私たち家族にとって大きな救いとなりました。

発達障害・グレーゾーンと呼ばれるお子さんが増え、発達相談や受診について悩む親子が増えています。

私自身の子育ての経験、そしてこれまで受けてきた相談を通じて、「様子をみましょう」と言うだけで解決策のない相談や、診断名をつけるだけの発達診断では、困りごとは何も解決しないということを痛感してきました。

そして、「親子それぞれの特性を知れば、子どもの脳は発達させられる」という信念の元、親子の特性を知り、具体的な解決策を親子に届けて、困りごとを解決させる新しい発達診断「ママカルテ」を開発するに至りました。

子どもたちが持つ可能性や個性を大切にし、家族とともに支え合いながら成長できる場を作りたいという想いから、当クリニックを開設いたしました。

親子のミカタオンラインクリニックは、多くの親子が共に成長し、幸せな家庭を築くためのお手伝いをすることが使命だと考えております。

皆さまのお悩みやご相談に真摯に向き合い、親子が笑顔で暮らせる未来を一緒に描いていけるよう、全力で取り組んでまいります。

親子の未来に向けて、共に歩んでいきましょう。

 

親子のミカタオンラインクリニック
院長　森博子